- メールヘッダの見方を教えてください
- メールヘッダの確認方法詳細をご説明致します。
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メールヘッダとは、受信したメールがどこから送られてきたかなどの情報をまとめた情報になります。
各ソフト及び、WEBメールのメールヘッダ参照方法に関しましては下記FAQをご参照頂ければと思います。
メールヘッダの参照を教えてください
Return-Path: <128ip@grnt.ne.jp>
Received: by ■.■.■.■ with SMTP id isp-128ip-grnt
16 Oct 2009 00:00:00 +0900
Received: from grnt.ne.jp (HELO grnt.ne.jp) (■.■.■.■)
by 128ip.grnt.ne.jp
with SMTP;
16 Oct 2009 00:00:00 +0900
Date: Sun, 16 Oct 2009 00:00:00 +0900
From: 送信元<128ip@grnt.ne.jp>
To: 宛先<128ip@grnt.ne.jp>
Subject: グリーンネット
Message-Id: <1234567890@grnt.ne.jp>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Mailer: Becky! [ja]
Received: by ■.■.■.■ with SMTP id isp-128ip-grnt
16 Oct 2009 00:00:00 +0900
Received: from grnt.ne.jp (HELO grnt.ne.jp) (■.■.■.■)
by 128ip.grnt.ne.jp
with SMTP;
16 Oct 2009 00:00:00 +0900
Date: Sun, 16 Oct 2009 00:00:00 +0900
From: 送信元<128ip@grnt.ne.jp>
To: 宛先<128ip@grnt.ne.jp>
Subject: グリーンネット
Message-Id: <1234567890@grnt.ne.jp>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset="ISO-2022-JP"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Mailer: Becky! [ja]
メールの差し戻し先を表します。
メールの配送経路を表します。Recievedは数行ほど連続して記述されている場合があります。
これは複数のサーバを通っていてその都度記述されるためで、
下の行にある内容ほど送信元に近い経路を意味します。これをよむときは一番下のReceivedから読みます。
メールの送信日時。相手がいつメールを出したかがわかります。
差出人のメールアドレスと名前。
相手のメールソフトに記述されている差出人の名前とアドレスがそのまま表示されます。
メールを送る相手のアドレス。
メールの件名。受信メール一覧に表示されるタイトルが記述されています。
メールの識別番号でメッセージIDといいます。
電子メールには規則に従って固有の識別番号が自動的につけられます。
メールの件名。受信メール一覧に表示されるタイトルが記述されています。
メールの拡張規格を表示しています。
ファイルの種類を表示しています。
メール本文のエンコード方式を表示しています。
相手が使用しているメールソフト名が記述されます。
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From:(送信者)からTo:(受信者)宛のメールです。
このメールはDate(時刻)に送信されており、
メールの題名はSubject:(題名)です。
送信者はX-Mailer:(メールソフト名)を使用しています。
このメールを識別するためのユニークなIDはMessage-ID:(識別ID)です。
メールはMime-Version:(拡張機能)を指定しており、
コンテンツの内容はContent-Type:(ファイル種別)です。
メール本文はContent-Transfer-Encoding:(エンコード方式)を使用しています。
送信されたメールは、下から順番にReceived:(転送元情報)を経由して送られました。
このメールが受信者To:(受信者)へ届かなかった場合は、
Return-Path:(宛先に届けられない場合の返信先)に送り返して下さい。